住宅ローンの返済額はどれくらい?

家を建てるタイミングは

家を建てたいと考えたときに、避けて通れないのが資金調達をどうするかということです。

例えば、素敵な相手と知り合ってご結婚されたり、子どもができたりと家族構成が変わると住まいについて考えるようになりますよね。しかし、そのようなタイミングでいきなり家を建てるだけの資金を現金で払える人は、ほとんどいらっしゃらないのではないかと思います。

では、お金が溜まるまで家を建てることを我慢すれば良いかというと、私はそうは思いません。現在、家の性能基準は少し昔と比べても向上していて、きちんとメンテナンスしていけば、何十年も維持していくことができます。つまり、自分の寿命がつづく限りその家に住むことさえできる時代ですので、同じお金を払って建てるなら、可能であれば家族のために早く建てたほうが、その分早く満足できる生活を享受できることになります。

そのようなときに、先に金融機関から住宅用の資金を調達できる仕組みが住宅ローンです。

いくらまで借りられるの?

いくらまで借りられるかの上限は、金融機関にもよるのですが、多くは借りる方の返済能力によります。例えば、フラット35という固定金利で35年で返済していくプランがありますが、40歳になってから借りると75歳まで返済していくことになります。一方、もし30歳のときに借りておけば、35年の返済でも65歳までに返し終える計算になりますね。また、40歳のときに借りて25年で返済すれば、65歳までに返し終える計算になりますが、月々の返済金額が大きくなりますね。

つまり、現在の収入から月々いくらまでの返済なら無理なく生活していけそうかという点をライフプランに合わせて考えることが必要になります。

ローン返済率とは

そこで、自分の収入に対するローン返済の負担率(ローン返済率)という考え方があります。一般的には、年収の20%~25%が理想と言われています。例えば、年収500万円の家庭であれば、年の返済額100万円~125万円(月々80,000円~100,000円)くらいとなります。しかし実際には、総務省が行っている調査によると、このローン返済率の平均は、約15%のようです。そう考えると生活費に対してかなり負担率を抑えてローンを借りていると思えますが、通常は借りた時点が一番収入が少ない時期ですので、借りたときは年収の25%であったとしても徐々に年収のほうが上がっていき、平均で15%のローン返済率になっているというのが実態ではないかと思います。

ちなみに総務省の調べによると全国の平均返済額は、月約9万円ということです。逆算するとひと月の収入が60万円ということになりますが、あくまでも平均値ですので高所得者層が平均値を上げていると思われますので、この平均値はあくまでも参考としてください。

フォローしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です